WORDS — 愛光流の言葉
整うとは、自然に還ること。
愛光流に受け継がれてきた、心と体をめぐる言葉たち。
施術のかたわら で、そっと胸に置いていただけたら。
直したものは弱い。
治ったものは強い。
外から直された体は、また同じ偏りに戻ります。自分の力で治った体は、二度と崩れにくい。
だから和明館は「治す」のではなく「治る」を導きます。
直すのは、不自然。
治るのが、自然。
体には、もともと自ら整おうとする働きが備わっています。
その自然な流れに沿うことが、いちばん無理のない回復の道です。
その体は、その人の心を、
そのまま映している。
真実は、いつも表にあらわれています。体のこわばりも、めぐりの滞りも、心の状況を静かに教えてくれる手がかりです。
愛とは、
全体の調和のこと。
「愛光流」の愛は、心と体と暮らしが、たがいに調和している状態を指します。
バランスを取り戻すこと——それが、愛を取り戻すことでもあるのです。
体がゆるめば、
心もゆるむ。
心と体は、二つで一つ。こわばった体がほどけていくと、
張りつめていた心も、いつのまにか和らいでいきます。
症状は、
体が治ろうとする働き。
つらい症状も、体が自らを整えようとしている経過のあらわれ。
抑え込むのではなく、経過を全うできる体へと調えていきます。
愛光流 創始者 山本清次 心身講座より